大相撲あの力士、あの一番
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書誌事項
大相撲あの力士、あの一番
(ソニー・マガジンズ新書, S022)
ソニー・マガジンズ, 2008.9
- タイトル別名
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大相撲あの力士あの一番
- タイトル読み
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オオズモウ アノ リキシ アノ イチバン
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内容説明・目次
内容説明
テレビで見る大相撲が、一番の楽しみだった昭和のあの頃。ブラウン管を彩った力士たちは、映画、テレビコマーシャル、レコードなどでも活躍する、子供たちのヒーローだった…。本書では、テレビが普及した昭和30年代前半の栃若時代から、昭和最後の大一番となった千代の富士VS大乃国の取組、朝青龍をはじめとする外国人力士が活躍する現在までを、当時の世相や知られざるエピソードを織り込み紹介。名力士、名勝負を振り返り、大相撲の本来の魅力を伝える。
目次
- 第1章 テレビの普及と栃若時代(テレビと大相撲;テレビ中継開始 ほか)
- 第2章 力士が大型化した柏鵬時代(“ポスト栃若”柏鵬の胎動;日本中が熱狂した柏鵬時代の幕開け ほか)
- 第3章 北玉時代—角界のプリンス登場(ライバルがしのぎを削った北玉時代の到来;王者大鵬ついに引退 ほか)
- 第4章 “天才”VS“怪童”—輪湖時代(“輪湖時代”の夜明け;魁傑初優勝〜大関昇進 ほか)
- 第5章 ウルフフィーバー—千代の富士時代(日本列島が沸いた“ウルフ”初優勝;“貴輪”が相次いで土俵を去る ほか)
「BOOKデータベース」 より