気づかせて動かす : 熱情と理のマネジメント
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書誌事項
気づかせて動かす : 熱情と理のマネジメント
(PHP文庫)
PHP研究所, 2008.10
- タイトル別名
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気づかせて動かす : 熱情と理のマネジメント / 山口良治,平尾誠二著
- タイトル読み
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キズカセテ ウゴカス : ネツジョウ ト コトワリ ノ マネジメント
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内容説明・目次
内容説明
叱る、ほうっておく、では人は動かない!本書は、テレビドラマ『スクール・ウォーズ』のモデルとなった泣き虫先生と教え子が語る感動の人材活性術。「リーダーの三原則は、媚びない、キレない、意地を張らない」「結果が出ないのは、指導者の想いが弱いからだ」「矢印を相手に向けずに自分に向ける」など、人を導くためのヒントが満載。リーダー、指導者のための組織変革のバイブル、ついに文庫化。
目次
- 1 Change Yourself through Awareness 「気づく」ことで「自分を変える」ことができた(平尾を見て「こんな子とラグビーをやりたいな」と思った;「山口先生にラグビーを教えてもらいたい」それが伏見進学のきっかけだった ほか)
- 2 Passion Moves Others 「熱情」があれば、必ず人は動く(先生にあるのは純粋に生徒を想う愛情だけ だからこそ伝わる;「おまえなら素晴らしい選手になれる」その言葉が支えとなった ほか)
- 3 Guiding the Hopeless to Awareness どうしようもない相手に、いかに気づかせるか(教育とコーチング;指導者に大切なのは「自分で気づくようにしむけてやる」こと ほか)
- 4 Motivating Others to be Proactive 自分で考え、自ら動く人間を育てるために(勝つことよりも「子どもたちをどう変えていくか」;隙のないラグビーを教えるより、「考えさせる」ほうが大事 ほか)
「BOOKデータベース」 より