秋田・反骨の肖像
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秋田・反骨の肖像
イズミヤ出版, 2007.10
- タイトル読み
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アキタ ハンコツ ノ ショウゾウ
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注記
本書に関する年譜・文献: p234-247
内容説明・目次
目次
- 第1部 反骨の肖像(中川利三郎—戦争・貧乏・不条理の告発;鈴木清—評論『冬を越す蕾』と清宛百合子の手紙を軸に;和泉龍一—「慰安婦きくよ」と戦争責任;小林セキ—三浦綾子が『母』に託したもの)
- 第2部 秋田文学風土の点描(鳥潟ツヤ—限りある「生」への限りない「あこがれ」;柏谷正子—春の息吹と人間変革と;松田幸夫—『天才人』そして宮澤賢治;中谷敏太郎—医師からの転生;吉田朗—野の詩人の歩んだ道)
- 第3部 作品論・作家論(『監房細胞』論;『一九二八・三・十五』論;松田/解子は現代に何を語るか)
「BOOKデータベース」 より