ストラディヴァリウス : 5挺のヴァイオリンと1挺のチェロと天才の物語

書誌事項

ストラディヴァリウス : 5挺のヴァイオリンと1挺のチェロと天才の物語

トビー・フェイバー著 ; 中島伸子訳

白揚社, 2008.11

タイトル別名

Stradivarius : a tale of genius, five violins and a cello

Stradivarius : five violins, one cello and a genius

タイトル読み

ストラディヴァリウス : 5チョウ ノ ヴァイオリン ト 1チョウ ノ チェロ ト テンサイ ノ モノガタリ

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注記

原著(c2004)の翻訳

古典弦楽器の製作者年表: p304-306

内容説明・目次

内容説明

ヴィルトゥオーゾ、王侯貴族、商売人、コレクター、贋作者…稀代の名工と魔力を秘めた楽器をめぐる魅惑のロマン。

目次

  • 五挺のヴァイオリンと一挺のチェロ—メシア、ヴィオッティ、ケーフェンヒュラー、パガニーニ、リピンスキ、ダヴィドフ
  • クレモナの比類なきヴァイオリン—アマティ一族
  • 「彼はすでに天才だった」—アントニオ・ストラディヴァリ 出発点と成長過程
  • 「ほとんどいつも同じ服装だった」—ストラディヴァリの黄金期、没落、死
  • 「あんなに非凡な、あんなに美しい」—ジュゼッペ・タルティーニとパオロ・ストラディヴァリのヴァイオリン
  • 「わたしのヴァイオリンは高く売れるはずだ」—ヴィオッティと彼のストラド
  • 「ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾたちへ」—ケーフェンヒュラー公、コツィオ伯爵、ヨーゼフ・ベーム、タリシオ
  • 「妙技の歴史の転換点」—パガニーニ、ショーマンでディーラー
  • 「八万フランある」—ヴィヨームと宝の館
  • 「傷ひとつない輝ける姿を」—“メシア”の成功〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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