弁護士魂
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弁護士魂
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2008.10
- タイトル読み
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ベンゴシダマシイ
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注記
著者の肖像あり
土屋公献『弁護士魂』関連年譜: p282-283
内容説明・目次
内容説明
学徒出陣、そして敗戦…。激動期から今日まで、弱者の立場から社会正義の実現に邁進してきた一弁護士が、その半生と弁護士活動を語る。
目次
- 第1部 戦争の惨さと愚かさを知る者として(戦場に命をかけた青春;学生に戻って激動の時代を生き、闘う;人生の大きな転機、司法試験と結婚と)
- 第2部 生涯弁護士のわが人生(誇りを持って一介の街弁に徹す;司法の独立を棄ててはいけない;なぜ弁護士自治でなければならないか;いま、沈黙するは大罪という思い)
- 第3部 戦後補償の闘いと私(「慰安婦」問題の解決のために;七三一部隊細菌戦裁判が問うたもの;重慶大爆撃被害訴訟の意義と四・二七最高裁判決)
「BOOKデータベース」 より