プロ野球「無頼派」選手読本
著者
書誌事項
プロ野球「無頼派」選手読本
(宝島SUGOI文庫, [Aへ-1-46])
宝島社, 2008.9
- タイトル別名
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プロ野球無頼派選手読本
- タイトル読み
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プロヤキュウ ブライハ センシュ ドクホン
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注記
2006年9月刊の別冊宝島1339『プロ野球「無頼派」選手読本』を改訂して文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
1対1の勝負にすべてをかけ、ファンの心をつかんだ江夏豊、通算安打3085本の陰にあった張本勲の「差別との戦い」、神業のような打撃を見せるイチローのトレーニング秘話、“FAの草刈り場”と化した広島で自分の打撃にこだわる前田智徳、ボロボロになるまで打者と対峙した野茂英雄、「グラウンドで死ねたら本望」と死の淵で語った仰木彬のダンディズム…。プロ野球選手が背負った数々の「宿命と呪縛」の物語。
目次
- 第1章 最後の求道者(イチロー—剣豪打者の「究極の肉体」;野茂英雄—永久に不滅の不死鳥“トルネード”;前田智徳—「親分」になった「一匹極道」 ほか)
- 第2章 異端児の素顔(榎本喜八—狂気の背番号3;川藤幸三—日本一のバッタもん;星野仙一—反骨の「わがまま男」 ほか)
- 第3章 仕事師の矜持(三原脩—野武士軍団の真実;東尾修—攻撃的技巧派;大田卓司—「必殺仕事人」の苦悩と栄光 ほか)
「BOOKデータベース」 より