「問い」としての道徳教育
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「問い」としての道徳教育
福村出版, 2005.3
6版
- タイトル読み
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トイ トシテノ ドウトク キョウイク
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「問い」としての道徳教育 / 沼田裕之編著
BA45502446
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「問い」としての道徳教育 / 沼田裕之編著
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注記
執筆者: 山口匡 [ほか]
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序 道徳とは何だろうか—現代社会における道徳教育
- 1部 現代社会と道徳(どの文化にも共通な道徳があるのだろうか—道徳の普遍性と相対性;どうして道徳教育が必要なのだろうか—問題としての道徳性;生命倫理や環境倫理とは何だろうか—道徳の現代的課題)
- 2部 歴史の中で育まれてきた道徳的価値(民主主義・正義・人権の原則はどのようにして生まれたのだろうか—古代ギリシア文化とフランス革命の精神;自然や他者を大事にすることは自由と両立するのだろうか—ドイツを中心とした生命への畏敬と公共精神の伝統;常識や良識は古臭いのだろうか—フランスの知恵 ほか)
- 3部 学校と道徳(道徳はどのように教えられてきたのだろうか—道徳教育の歴史(日本の場合);日本の学校における道徳教育はどのような意味をもっているのだろうか—学校教育の中の道徳教育(日本の場合);家庭や地域社会はもう道徳力をもっていないのだろうか—家庭・地域社会の道徳力 ほか)
- 4部 道徳教育の実際(小・中学校における道徳教育は何を目指しているのだろうか—道徳教育の目標と内容;道徳教育をどのように計画し指導すべきだろうか—道徳教育の計画と指導法;道徳教育と他の領域における教育活動はどのような関連があるのだろうか—道徳と他領域の教育活動との関連 ほか)
「BOOKデータベース」 より