月のえくぼ (クレーター) を見た男麻田剛立
著者
書誌事項
月のえくぼ (クレーター) を見た男麻田剛立
くもん出版, 2008.4
- タイトル別名
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月のえくぼ(クレーター)を見た男麻田剛立
月のえくぼを見た男 : 麻田剛立
くもんの児童文学
- タイトル読み
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ツキ ノ クレーター オ ミタ オトコ アサダ ゴウリュウ
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注記
麻田剛立略年譜: p218-221
「くもんの児童文学」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「これがいつも見ていた月の表面か…?」反射望遠鏡の先に見えた月の地表面の光景に、剛立は言葉を失った。剛立がクレーターのようすをスケッチした図は、日本最古の月面観測図となった。江戸時代、幼少年期から日月食や天体の観測をつづけた剛立は、独学でケプラーの第三法則をも見つけていた。大坂(大阪)に天文塾“先事館”を開き、日本の近代天文学の礎となった麻田剛立の生涯を彼の生きた時代と支えた人びととのつながりの中で描く。
目次
- 1 少年の疑問
- 2 天体観測と暦
- 3 人生の転機
- 4 “麻田剛立”第二の人生
- 5 大宇宙の探究
- 6 天文学を科学に
- 7 剛立天文学の精神
「BOOKデータベース」 より