IT業界のための『工事進行基準』完全ガイド : 基礎と事例と18の特効薬

Author(s)

    • 日経コンピュータ・日経ソリューションビジネス合同取材班 ニッケイ コンピュータ ニッケイ ソリューション ビジネス ゴウドウ シュザイハン
    • 日経ソリューションビジネス ニッケイ ソリューション ビジネス

Bibliographic Information

IT業界のための『工事進行基準』完全ガイド : 基礎と事例と18の特効薬

日経コンピュータ・日経ソリューションビジネス合同取材班編集

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2008.10

Other Title

IT業界のための工事進行基準完全ガイド : 基礎と事例と18の特効薬

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Title Transcription

IT ギョウカイ ノ タメ ノ コウジ シンコウ キジュン カンゼン ガイド : キソ ト ジレイ ト 18 ノ トッコウヤク

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Description and Table of Contents

Description

SI契約に変革を迫る「進行基準」。商談やシステム開発に及ぼす影響がまるごとわかる一冊。

Table of Contents

  • 第1章 SI契約、ソフト開発に変革の波(ビジネスに変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!;97%が工事進行基準を適用へ 大手ITベンダー39社緊急調査)
  • 第2章 工事進行基準の基礎と意義を学ぶ(ソフト開発の実態を正確に表す 「工事進行基準」を理解せよ;三つの要件をクリアせよ 「原価比例法」を押さえる;虚偽記載のリスクが高まる留意すべき内部統制の観点;プロジェクト管理力が問われる下請けからの情報収集が困難;適切な原価管理は不可避 見積りの標準化が鍵;ずさんな契約では適用できず 進行基準は契約形態と関係ない)
  • 第3章 工事進行基準を巡る誤解を解く(「適用できないのはダメ会社」は誤解 工事完成基準が正しい場合もある;「契約を細分化すればよい」に落とし穴 実質的な取引の単位で切り分けるべき;工事進行基準なら現場が疲弊するのか プロジェクトによって負担の調整は可能;経理部門だけで適用は困難 全社で取り組み迅速に仮説を検証;原価の見積もりや見直しが決算数値に影響することを忘れずに;外部取引先との関係に4点の注意事項 新会計基準を理解し適切な対応を)
  • 第4章 EVMで工事進行基準に対応する(収益計上に不可欠な進捗把握 EVMの活用法を学ぶ)
  • 第5章 先進2社の事例から実務を知る(「事例」ベリングポイント—進行基準を適用する具体的方法九つのステップで案件を管理;「事例」野村総合研究所—95年に工事進行基準を導入プロジェクト管理力の強化実現)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA87983351
  • ISBN
    • 9784822215798
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    [東京],東京
  • Pages/Volumes
    231p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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