瘠我慢の精神 : 福沢諭吉「丁丑公論」「瘠我慢の説」を読む

書誌事項

瘠我慢の精神 : 福沢諭吉「丁丑公論」「瘠我慢の説」を読む

萩原延壽, 藤田省三著

(朝日文庫)

朝日新聞出版, 2008.11

タイトル別名

瘠我慢の精神 : 福沢諭吉丁丑公論瘠我慢の説を読む

タイトル読み

ヤセガマン ノ セイシン : フクザワ ユキチ テイチュウ コウロン ヤセガマン ノ セツ オ ヨム

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関連文献一覧: p162-168

内容説明・目次

内容説明

西南戦争と西郷隆盛を非難する世論の大合唱に抗して、「抵抗の精神」の持続を訴えた「丁丑公論」。勝海舟と榎本武揚の、維新とその後の生き方を批判し、指導者の責任倫理を説いた「瘠我慢の説」。福沢の思想の核心に迫り、真の独立の精神とは何かを問う。原テキストを付録。

目次

  • 1 「丁丑公論」を読む
  • 2 「瘠我慢の説」を読む
  • 解説
  • 関連文献一覧
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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