下澤家集
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下澤家集
下澤保躬 [自筆], 明治23 [1890]
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シモザワ カシュウ
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Note
写本
巻頭「千代田歌集 外 何の歌集にても御編入原稿拙詠/青森縣陸奥國弘前 下澤保躬上」
題簽中央「下澤家集 完 歌書編集出板原稿 乙第一」(書名は題簽より)
第1紙本文同筆「明治二十三年三月/千代田歌集 第二編/宝田歌集/天地之歌集 原稿/陸奥國弘前 下澤保躬/詠歌自在恋ノ部トモ/近衛公中山公猪俣/棟市トモ入/乙第一/二十五葉」
内容: 下澤保躬の和歌約540首を収める。歌頭に朱丸が付された内の数首は「千代田歌集」に入集
見返・後見返に、下澤保躬詠の和歌追加分を貼付。後見返貼紙末に「明治廿三年四月七日書了 保躬」とあり。また、第1紙裏丁には本文同筆にて「従一位近衛忠凞公」4首、「猪俣繁永」7首を記す
処々に朱書入あり