影執事マルクの手違い

Author(s)

    • 手島, 史詞 テシマ, フミノリ

Bibliographic Information

影執事マルクの手違い

手島史詞著

(富士見ファンタジア文庫, 1478)

富士見書房, 2008.10

Other Title

Mistakes of a shadow butler

Title Transcription

カゲ シツジ マルク ノ テチガイ

Available at  / 1 libraries

Description and Table of Contents

Description

ヴァレンシュタイ家の新米執事・マルクは優秀だった。柔和な笑顔にスマートな身のこなし。よく気がついて知識が豊富。「マルクさんって、何でもできるんですね!体は弱いけど」素朴に感心する使用人たち。うら若き美貌の主・エルミナも無表情ながら満足のご様子。だが本人だけは不本意だった。私はなぜ「おいしい紅茶」なんて淹れてるんです!?山犬の精霊“クフ・リーン”を使役する「影使い」の暗殺者が、なぜ!?—なぜ?それは、強大な精霊に守られたエルミナに返り討ちにされたから。絶対服従を強いる「空白の契約書」にサインしたから…。風変わりな主と執事のコミカル・バトラー・ファンタジー。

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BA88060532
  • ISBN
    • 9784829133361
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    333p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
Page Top