ふたりが遺したラブレター : 親の家を片づけながら
著者
書誌事項
ふたりが遺したラブレター : 親の家を片づけながら
ヴィレッジブックス, 2008.10
- タイトル別名
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Lettres d'amour en héritage
親の家を片づけながら ふたりが遺したラブレター
- タイトル読み
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フタリ ガ ノコシタ ラブ レター : オヤ ノ イエ オ カタズケナガラ
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内容説明・目次
内容説明
3年間の長き春。離れ離れの日常。若き父と母は、戦争と病という手ごわい敵と手紙を通じて共に闘い、愛を育んでいく。その日々は、戦争時代にまさるほど、波乱に満ちていた…。交わされた何百通というその手紙は、存命中には語られることのなかったふたりの想いを、残された家族に届けてくれた—。
目次
- 1 親の家を片づけながら
- 2 出会い
- 3 警報
- 4 一九四七年の春
- 5 ピエップスとパップス
- 6 消えた手紙失われた手紙
- 7 結婚通知
「BOOKデータベース」 より