お江戸のニコニコ人情暮らし
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お江戸のニコニコ人情暮らし
(中経の文庫)
中経出版, 2008.7
- タイトル読み
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オエド ノ ニコニコ ニンジョウグラシ
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内容説明・目次
内容説明
お江戸はリサイクルが徹底した究極のエコ都市だった。子どもの躾は体罰によらず、言葉で立派に育て上げた。古着とレンタルを駆使したおしゃれ。徳川家康から庶民の間にまで大流行したガーデニング…。早寝早起き、よく働き、よく楽しむ。生活の基本に忠実に、しかし「なんとかなるさ」と日々を前向きに楽しんだ、お江戸の暮らしを一挙に紹介。
目次
- 第1章 お江戸のご近所づきあい(井戸端会議はいまも昔も女の社交場;江戸市中の大家の人数は約二万人 ほか)
- 第2章 お江戸は「もったいない」が基本(長屋の住人は早寝早起きが生活の基本;江戸の庶民は着物を何枚もっていたの? ほか)
- 第3章 子どもはお江戸の宝物(すでに胎教にも熱心だった江戸の親たち;出産はご近所総出の一大イベント ほか)
- 第4章 お江戸のグルメ事情(江戸の朝は納豆売りの声で始まる;コンビニが長屋まで歩いてやってくる!? ほか)
- 第5章 お江戸の娯楽事情(江戸っ子は、なぜそんなに「ゆ」が好きだったの?;江戸時代の髪結い事情・おもしろエトセトラ ほか)
「BOOKデータベース」 より