CiNii 図書 - 天皇祭祀を司っていた伯家神道 : 秘儀継承者七沢賢治がえがく新創世記 : 地球コアにまで響き渡るコトダマ

著者

天皇祭祀を司っていた伯家神道 : 秘儀継承者七沢賢治がえがく新創世記 : 地球コアにまで響き渡るコトダマ

佐々木重人編著

（「超知」ライブラリー, 38）

徳間書店, 2008.10

タイトル読み: テンノウサイシオツカサドッテイタハッケシントウ : ヒギケイショウシャナナサワケンジガエガクシンソウセイキ : チキュウコアニマデヒビキワタルコトダマ

内容説明

経営コンサルティングの神さま・船井幸雄と波動学の天才・七沢賢治、二人の出会いを取り持った七沢の弟子にして元船井総研・佐々木重人—天の機が熟したこの時期、このタイミングで、三人の力の結集から、宇宙のひな型、地球のひな型である日本の最奥部に封印されていた秘密の一端が、ついに、ここに明らかにされる。

第１部　天皇家を支えた「伯家神道」という祭祀システム（幕末の天皇・孝明天皇が自らの運命と国の運命を悟り、全力で隠した人物・高濱清七郎とは？；明治政府によって消された白川家と八神殿・祝部殿—天皇家の祭祀システムのすべて；才能を見込まれ、白川の行法を修めるようになった高濱清七郎とその孫・中村新子への継承　ほか）
第２部　地球コアの生命体「国底立神」を鎮める白川の鎮魂作法—インタヴュー篇（根の堅洲国は五次元、高天原は壮大なパラレルワールドだった—神秘が完全に科学になる時代がやってきた；五次元世界では、人間の意識が宇宙意識と等価になる—それはあなたの想念が宇宙を作る因子であるということ；予防祭祀、未然法の祓である「白川のおみち」では、霊能が出た瞬間から修行は中止！　ほか）
輝く仕事人　七沢賢治先生インタヴュー「一人一人が神を掴み、神を体感する」（宇宙の成り立ちが知りたい！多感な少年期；学者には向いていないと悟った大学院時代；かつて研究した結果が、今に繋がっている　ほか）

「BOOKデータベース」より