昭和天皇三十二の佳話 : 天気予報と空襲警報下の四方拝
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昭和天皇三十二の佳話 : 天気予報と空襲警報下の四方拝
(じっぴコンパクト)
実業之日本社, 2008.9
- タイトル別名
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昭和天皇三十二の佳話
- タイトル読み
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ショウワ テンノウ サンジュウニ ノ カワ : テンキ ヨホウ ト クウシュウ ケイホウ カ ノ シホウハイ
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内容説明・目次
内容説明
不器用ながらも誠実なお人柄で、深く愛した国民とともに、激動の「昭和」を築かれた裕仁天皇。伊藤博文を歓喜させたご幼少時の逸話、64年間の在位に大きな影響を与えた乃木大将の教えと皇太子時代のご訪欧、そして戦中戦後の感動の秘話など—皇族、歴代侍従長、侍従武官、侍医から各国要人まで、数多くのインタビューを行った著者が活写する。
目次
- 序章 「覚悟」と「愛情」と(まず、自分を…;いまに世が明けてしまう ほか)
- 第1章 「国民」とともに(彼方の岸へご答礼;天幕を取り除いてほしい ほか)
- 第2章 「天皇」として(松と雪;伊勢神宮が御怒りになったのではないか? ほか)
- 第3章 「素顔」の天皇(そこにいるの誰か;皇太子にはこれが手頃だよ ほか)
「BOOKデータベース」 より