宮本武蔵が語る「五輪書」

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宮本武蔵が語る「五輪書」

長尾剛著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2008.10

Title Transcription

ミヤモト ムサシ ガ カタル ゴリンノショ

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Description and Table of Contents

Description

江戸時代から現代にいたるまで読み継がれてきた、不世出の剣豪・宮本武蔵が著わした「五輪書」。本書は、最晩年の武蔵が剣の奥義を語りつくした「五輪書」を、武蔵本人が現代によみがえって講演するという形式で、わかりやすく解説した一冊である。「流水の打ちという事」「三つの先という事」—武蔵が経験からつかみとった戦いに勝つための真髄に、人生の勝者となるためのヒントを学ぶ。

Table of Contents

  • 地之巻(兵法の道を大工にたとえる事;兵法の道 ほか)
  • 水之巻(兵法の目付きという事;五方の構えの事 ほか)
  • 火之巻(三つの先という事;とをこすという事 ほか)
  • 風之巻(他流に大きなる太刀を持つ事;他流に、奥表という事)
  • 空之巻(空の境地)

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Details

  • NCID
    BA88110798
  • ISBN
    • 9784569671055
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    189p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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