宮本武蔵が語る「五輪書」
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宮本武蔵が語る「五輪書」
(PHP文庫)
PHP研究所, 2008.10
- タイトル読み
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ミヤモト ムサシ ガ カタル ゴリンノショ
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代から現代にいたるまで読み継がれてきた、不世出の剣豪・宮本武蔵が著わした「五輪書」。本書は、最晩年の武蔵が剣の奥義を語りつくした「五輪書」を、武蔵本人が現代によみがえって講演するという形式で、わかりやすく解説した一冊である。「流水の打ちという事」「三つの先という事」—武蔵が経験からつかみとった戦いに勝つための真髄に、人生の勝者となるためのヒントを学ぶ。
目次
- 地之巻(兵法の道を大工にたとえる事;兵法の道 ほか)
- 水之巻(兵法の目付きという事;五方の構えの事 ほか)
- 火之巻(三つの先という事;とをこすという事 ほか)
- 風之巻(他流に大きなる太刀を持つ事;他流に、奥表という事)
- 空之巻(空の境地)
「BOOKデータベース」 より