書誌事項

メイエルホリド演劇の革命

エドワード・ブローン著 ; 浦雅春, 伊藤愉訳

水声社, 2008.11

タイトル別名

Meyerhold : a revolution in theatre

メイエルホリド : 演劇の革命

タイトル読み

メイエルホリド エンゲキ ノ カクメイ

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注記

原著新版 (London : Methuen, 1995) の全訳

文献目録: p427-431

内容説明・目次

内容説明

ロシア・アヴァンギャルド芸術の中心的存在にして、20世紀演劇史上最も偉大な天才メイエルホリド。その華々しい足跡と鮮烈な輝きを放った芝居の実際を、広汎な資料や図版を駆使して多角的に浮き彫りにする。

目次

  • 修行時代—一八七四‐一九〇五年
  • 演劇スタジオ—一九〇五年
  • 象徴主義からグロテスク—一九〇六‐一九〇七年
  • ダペルトゥット再来—一九〇八‐一九一〇年
  • 二重生活—一九一一‐一九一七年
  • 革命と国内戦—一九一七‐一九二一年
  • ビオメハニカと構成主義—一九二一‐一九二三年
  • 人民芸術家—一九二三‐一九二六年
  • 査察官—一九二六年
  • 新しいレパートリー—一九二七‐一九三一年
  • 「無縁の劇場」—一九三二‐一九三八
  • 最終幕—一九三八‐一九四〇

「BOOKデータベース」 より

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