離島病院奮戦記 : 宮城県網地島
著者
書誌事項
離島病院奮戦記 : 宮城県網地島
東銀座出版社, 2008.10
- タイトル別名
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宮城県網地島離島病院奮戦記
- タイトル読み
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リトウ ビョウイン フンセンキ : ミヤギケン アジシマ
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内容説明・目次
内容説明
宮城県石巻市(旧牡鹿町)・網地島—人口500人あまりの東北の離島に、病院ができた。崩壊する地域医療に差し込む一筋の光、網小医院。医療の原点をここに見た。国から見捨てられた僻地でありながら、島には今日も医療の風が吹く。
目次
- 第1章 離島に病ができた(海に浮かぶ島へ;島に病院ができたら ほか)
- 第2章 病院で島が変わる(島の医療を守りたい;校長室が待合室 ほか)
- 第3章 離島医療の現実(平成の大合併;離島だからこそ ほか)
- 第4章 まともな医療とは(厳しい老老介護;病院の目的 ほか)
- 第5章 網地島のこれから(一〇〇〇本の桜;木を準備した男 ほか)
「BOOKデータベース」 より