常識としての世界の哲学 : ソクラテスからサルトル、フーコーまで

著者

    • 知的時間を愉しむ会 チテキ ジカン オ タノシム カイ

書誌事項

常識としての世界の哲学 : ソクラテスからサルトル、フーコーまで

知的時間を愉しむ会著

(PHP文庫, [ち-5-1])

PHP研究所, 2008.10

タイトル別名

常識としての世界の哲学 : ソクラテスからサルトルフーコーまで

タイトル読み

ジョウシキ ト シテ ノ セカイ ノ テツガク : ソクラテス カラ サルトル フーコー マデ

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注記

参考文献: p247

内容説明・目次

内容説明

古代ギリシャから現代まで、数人の「哲学者」の名前は知っていても、その思想を問われると、答えに窮するのでは?「哲学」とは、人生の根本原理追究の学問。人生の指標が揺らぎ、混沌としている現代こそ、学び直しておきたい。本書では哲学者たちの思想をコンパクトに紹介。

目次

  • 序章 哲学・総論—「哲学」についてのウォーミングアップ
  • 第1章 古代の哲学—古代ギリシアの知の礎を築いた哲学者たち
  • 第2章 中世の哲学—キリスト教とギリシア哲学の融合
  • 第3章 近世の哲学—自然科学の発達に伴って、変革を遂げた哲学理論
  • 第4章 近代の哲学—社会構造の変化から、人間を中心にした思索が始まる
  • 第5章 実存主義—ヨーロッパの主流派に反し、「存在」とは何かを問う
  • 第6章 現代の哲学—既存の価値観を疑うことから、新たな潮流が生まれ続ける
  • 第7章 東洋哲学—「無我とは何か?」をめぐる思想

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88135493
  • ISBN
    • 9784569670058
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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