『何羨録』を読む : 日本最古の釣り専門書
著者
書誌事項
『何羨録』を読む : 日本最古の釣り専門書
(つり人ノベルズ)
つり人社, 1999.4
- タイトル別名
-
河羨録
- タイトル読み
-
カセンロク オ ヨム : ニホン サイコ ノ ツリ センモンショ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
奥付のタイトル:『何羨録』を読む
本書は中村利吉筆写本の現代語訳とその余禄から構成されている。「何羨録」の筆者は「津軽妥女」といわれている
内容説明・目次
内容説明
江戸時代の、享保八年に書かれた「何羨録」は日本最古の釣りの教本といわれ、当時の釣り具や釣り方を知る随一の名著である。その現代語訳に、その後の釣りの変遷を記した好随筆。
目次
- 竿のこと
- 鉤のこと
- 「しの字型一万年」
- 釣り糸のこと
- 錘のこと
- 天秤のこと
- 浮木のこと
- 餌のこと
- 釣り方のこと
- 江戸湾釣り場想像図
- 釣り場のこと
「BOOKデータベース」 より