どん底の流儀 : 逃げず、腐らず、自分に打ち克つ
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書誌事項
どん底の流儀 : 逃げず、腐らず、自分に打ち克つ
情報センター出版局, 2008.3
- タイトル別名
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逃げず腐らず自分に打ち克つ
- タイトル読み
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ドンゾコ ノ リュウギ : ニゲズ クサラズ ジブン ニ ウチカツ
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内容説明・目次
内容説明
極貧から立ち上がり、詐欺容疑で逮捕されたまでの半生を綴った自叙伝『反転』がベストセラーとなった元特捜検事・弁護士の田中森一と、セクハラ嫌疑で離党した、元日本共産党最高幹部の筆坂秀世。逮捕、不祥事という窮地では「9割の人が手の平を返した」と語る両氏がそこで見た人間観とは?貧困、学歴差別と闘いながらどのように組織で頭角を表したのか?人生のどん底体験をどう乗り越え、どう糧にしてきたのか。人生に悩み、つまずき、立ち止まるすべての人に送る「強く生きる」指南書。
目次
- 序章 我が人生のどん底体験
- 第1章 検察に学ぶ—「壁を越える」仕事の流儀
- 第2章 闇社会に学ぶ—「死ぬまで切れない」人間関係の流儀
- 第3章 政治家に学ぶ—「心の奥まで覗き込む」人心掌握の流儀
- 第4章 「男を上げる」カネ使いの流儀
- 終章 どん底を超えて生きる
「BOOKデータベース」 より