そしてシャオの福音来たり
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そしてシャオの福音来たり
(富士見ファンタジア文庫, . 黄昏色の詠使い||タソガレイロ ノ ウタツカイ ; 6)
富士見書房, 2008.4
- タイトル読み
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ソシテ シャオ ノ フクイン キタリ
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内容説明・目次
内容説明
「あなた、シャオと何から何まで反対ね」。薄布の向こうから聞こえたものは、声というより—ひとつの旋律。虹色名詠士・カインツに連れられて、フェリ・フォシルベル城を訪れたネイト。そこで出会ったのは、“歴史上最も美しい声”を持つ姫君ファウマだった。彼女がネイトに投げかける、謎めいた質問の意味とは—?さらに、ネイトとクルーエルの愉快で危険な(?)学園生活など、色とりどりのエピソードを束ねてお贈りする、詠う召喚ファンタジー。禁じられた旋律が今、知られざる物語を奏でる—。
「BOOKデータベース」 より