国家と神とマルクス : 「自由主義的保守主義者」かく語りき
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書誌事項
国家と神とマルクス : 「自由主義的保守主義者」かく語りき
(角川文庫, 15418)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.11
- タイトル別名
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Nation, God and Marx
国家と神とマルクス : 自由主義的保守主義者かく語りき
- タイトル読み
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コッカ ト カミ ト マルクス : ジユウ シュギテキ ホシュ シュギシャ カク カタリキ
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注記
ブックジャケットの英語タイトル: Nation, God and Marx
内容説明・目次
内容説明
「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」自ら“自由主義的保守主義者”を標榜し、いまや左右両翼の活字メディアで最も活躍する著者。深淵な思考の果てに見出したその「多元性と寛容の精神」を支柱に、国家から宗教、歴史まで、内在する論理を真摯に追究してゆく。著者の強靱な「知の源泉」に触れ、私たち読者が現代社会への強烈な覚醒を促される1冊。
目次
- 1 それでも私は戦う
- 2 国家の意思とは何か
- 3 私は何を読んできたか
- 4 日本の歴史を取り戻せ
- 5 国家という名の妖怪
- 6 絶対的なるもの—あるいは長いあとがき
「BOOKデータベース」 より