サブリミナル・インパクト : 情動と潜在認知の現代
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書誌事項
サブリミナル・インパクト : 情動と潜在認知の現代
(ちくま新書, 757)
筑摩書房, 2008.12
- タイトル別名
-
サブリミナルインパクト : 情動と潜在認知の現代
- タイトル読み
-
サブリミナル インパクト : ジョウドウ ト センザイ ニンチ ノ ゲンダイ
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注記
引用・参考文献: p305-310
内容説明・目次
内容説明
現代社会は過剰な刺激に満ちている。直接快楽を刺激する音楽と映像。絶え間なくメッセージを投げかけるメディアやコマーシャル。それらは私たちの潜在脳に働きかけて、選択や意思決定にまで影を落とす。が、私たちはそれを自覚しない。意識下にある情動・認知系への介入は、意識レベルでは認識されないからだ。本書は、「情動」と「潜在認知」に関わる認知神経科学の知見をもとに、現代の諸相をつぶさに検証、創造性をもたらす暗黙知の沃野に分け入って、新たな人間観を問う意欲作。
目次
- 序章 心が先か身体が先か—情動と潜在認知
- 第1章 「快」はどこから来るのか
- 第2章 刺激の過剰
- 第3章 消費者は自由か
- 第4章 情動の政治
- 第5章 創造性と「暗黙知の海」
「BOOKデータベース」 より