花はどこへいった : 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死
著者
書誌事項
花はどこへいった : 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死
トランスビュー, 2008.11
- タイトル読み
-
ハナ ワ ドコ エ イッタ : カレハザイ オ アビタ グレッグ ノ セイ ト シ
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ベトナム戦争関連年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
最愛の夫はなぜ急死したのか。哀しみを乗りこえ、ベトナム戦争の枯葉剤被害者を追って、愛と鎮魂の映画を完成させるまで。
目次
- 1 突然訪れた最期(予期しなかった宣告;枯葉剤が原因?)
- 2 七〇年代、京都で(ベトナム帰還兵;自由の風に乗って;韓国への旅;写真通信社の仕事)
- 3 ベトナムへの帰還(フィリップ・ジョーンズ=グリフィスとの出会い;戦後ベトナムからのレポート;私のベトナム・カンボジア紀行;ベトちゃんドクちゃんを取材する)
- 4 揺れ動くアジアを行く(地雷の国、カンボジア;クーデターとポル・ポトの死;不思議の国、北朝鮮;スー・チーさんへの単独インタビュー;中央アジアへ向かう視線)
- 5 「9・11」以後の世界(アフガニスタンからの報告;グレッグの写真論と作品;中央アジア・ダイアリー)
- 6 枯葉剤の実態をドキュメンタリー映画に(哀しみをのりこえるために;映画作りを学ぶ;枯葉剤の調査)
- 7 ベトナム取材の衝撃(被害者たちに会う;元アメリカ兵の建てた施設;中部高原地帯の村;ツーズー病院「平和村」;ロンタン基地をさがして)
- 8 『花はどこへいった』の誕生(パーソナル・レクイエム;試行錯誤の編集作業;アメリカでの追跡調査;あるベトナム帰還兵の回想)
- 9 ベトナム再訪(裁判の結果;被害者たちのその後;新たな発見の旅へ)
「BOOKデータベース」 より