過敏性腸症候群の診断と治療 : Rome 3新診断基準を踏まえた合理的アプローチ

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過敏性腸症候群の診断と治療 : Rome 3新診断基準を踏まえた合理的アプローチ

松枝啓編

医薬ジャーナル社, 2008.10

Other Title

Irritable bowel syndrome

Title Transcription

カビンセイ チョウ ショウコウグン ノ シンダン ト チリョウ : ローマ 3 シン シンダン キジュン オ フマエタ ゴウリテキ アプローチ

Note

文献: 各章末

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 1 過敏性腸症候群とは:Rome3の定義をベースに
  • 2 過敏性腸症候群の発生頻度:21世紀に急増しているか?
  • 3 過敏性腸症候群患者のQOL:たかが機能性疾患、されど機能性疾患!
  • 4 過敏性腸症候群の病態生理:トピックス
  • 5 過敏性腸症候群に関するRome3診断基準
  • 「なぜ変わったか?」、「どのように変わったか?」
  • 6 過敏性腸症候群の治療ガイドライン
  • 7 患者と医師間の信頼関係構築の重要性:いかに構築するか?
  • 8 過敏性腸症候群の治療薬:エビデンスに基づく薬物療法の実際、いつまで続けるか?
  • 9 共存病態と心療内科や精神科に診察を依頼するタイミング
  • 10 実地診療における合理的アプローチ:段階的アプローチの勧め
  • 11 わが国の医療における過敏性腸症候群の意義

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