瓜子姫とあまのじゃく
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瓜子姫とあまのじゃく
（講談社青い鳥文庫, 6-17 . 日本のむかし話||ニホン ノ ムカシバナシ ; 3・24話）
講談社, 2008.12
新装版
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ウリコヒメ ト アマノジャク
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Contents of Works
- 瓜子姫とあまのじゃく
- さるかに
- 猫檀家
- おやじの初夢
- 山の神と乙姫さん
- さるとかにのよりあいもち
- 旅人馬
- 小判の虫ぼし
- 絵にかいたよめさま
- オンゴロとネンゴロとノロ
- かっぱのお宝
- はなとさわがに
- ねことかぼちゃ
- やなぎの木のばけもん
- 牛かたと山んば
- 食わず女房
- おばすて山
- ものいう亀
- にげだした貧乏神
- 鼻かぎ孫じえん
- 水底の姫
- きじになったとっさま|キジ ニ ナッタ トッサマ
- へっぷりよめさま
- かちかち山
Description and Table of Contents
Description
日本各地に伝わるむかし話には、さる、きつね、たぬき、かっぱ、山んば、びんぼう神など愛らしい主人公が多く登場します。そのお話の根底には、人間の生きざまが息づいているのです。児童文学者・松谷みよ子が各地に採集し、美しい語り口で再話した『瓜子姫とあまのじゃく』をはじめ、『さるかに』『山の神と乙姫さん』『かっぱのお宝』『ねことかぼちゃ』『おばすて山』ほか。小学中級から。
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