21世紀の心の処方学 : 医学・看護学・心理学からの提言と実践
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21世紀の心の処方学 : 医学・看護学・心理学からの提言と実践
アートアンドブレーン, 2008.11
- タイトル読み
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21セイキ ノ ココロ ノ ショホウガク : イガク カンゴガク シンリガク カラ ノ テイゲン ト ジッセン
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内容説明・目次
内容説明
いのちと生活を煩わせ、脅かす多くの難題に立ち向って生きている私たちに、「心の科学」の先端に立つ専門家が結集し、「21世紀の生き方の処方学」を明示する画期的な書。
目次
- 第1部 生と死を見つめる(生命といのちを診る—ホスピスの原点;終末期がん患者のケアと心—癒しの手と眼差;高齢社会と鬱病—高齢者鬱病治療の将来 ほか)
- 第2部 生と死の質を測る(21世紀の医学教育とQOL—医学の原点と緩和医療;QOLが目指すもの—QOLは医療の世界を変えたのか;終末期がん患者のQOL評価—研究と臨床の倫理一考 ほか)
- 第3部 心の科学が幸福を処方する(意思決定と幸福—自分の幸福の選び方;公的権威と社会的責任—コンプライアンスからアドヒアランスへ;健康過敏症候群—健康願望を肥大化させるもの ほか)
「BOOKデータベース」 より