三島由紀夫の死と私

書誌事項

三島由紀夫の死と私

西尾幹二著

PHP研究所, 2008.12

タイトル別名

三島由紀夫の死と私

タイトル読み

ミシマ ユキオ ノ シ ト ワタクシ

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内容説明・目次

内容説明

1970年11月25日—日本人が忘れてはならない事件があった。三島由紀夫から「新らしい日本人の代表」と評された著者が三島事件に関する当時の貴重な論考・記録・証言をもとに綴る渾身の力作。

目次

  • 第1章 三島事件の時代背景(日本を一変させた経済の高度成長;日本国内の見えざる「ベルリンの壁」 ほか)
  • 第2章 一九七〇年前後の証言から(日本という枠を超えるもう一つのもの;三島由紀夫の天皇 ほか)
  • 第3章 芸術と実生活の問題(本書の目的を再説する;芸術と実行の二元論 ほか)
  • 第4章 私小説的風土克服という流れの中で再考する(小林秀雄「文学者の思想と実生活」より;明治大正の文壇小説と戦後の近代批評 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88268420
  • ISBN
    • 9784569705378
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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