世界でいちばん受けたい授業 : 「よのなか」科実践記録
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世界でいちばん受けたい授業 : 「よのなか」科実践記録
(ちくま文庫, [ふ-29-11])
筑摩書房, 2008.12
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世界でいちばん受けたい授業 : よのなか科実践記録
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セカイ デ イチバン ウケタイ ジュギョウ : ヨノナカ カ ジッセン キロク
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Note
『世界でいちばん受けたい授業』(小学館 2001年10月刊)と『世界でいちばん受けたい授業2』(小学館 2002年5月刊)を併せて、加筆訂正したもの
Description and Table of Contents
Description
子どもたちにとって身近な教材、ハンバーガー、自分の家を取り上げたり、少年犯罪の模擬裁判をするなどして、社会の仕組みを解き明かしていく「よのなか」科。地域で働く人や、社会で活躍する人を講師に招いた授業を再現し、実際に使用したワークシートも掲載。教師と生徒たちの肉声から、授業のライブ感が味わえる。『人生の教科書「よのなかのルール」』実践編。
Table of Contents
- 1個のハンバーガーから世界が見える1—地図をながめてシミュレーション
- 1個のハンバーガーから世界が見える2—輸出と輸入をロールプレイング
- 「ゴム」と地球とあなたの関係から政治と経済を学ぶ—政治的な学び〜「保守派」と「革新派」って何?経済的な学び〜「付加価値」って何?
- 自分の家の窓から日本が見える1—家づくりをロールプレイング
- 自分の家の窓から日本が見える2—家に関するディベート大会その1
- 自分の家の窓から日本が見える3—家に関するディベート大会その2「子ども部屋にまつわる自由と責任の関係」
- 自分の家の窓から日本が見える4—市長シミュレーションで「税金」を理解する
- 「差異」と「差別」を考える—ニューハーフの存在と自分の中の弱者の発見
- 中学生はもう大人?まだ子ども?—大人と子どもの境目を考える
- 「少年法」を通して大人と子どもの境目を考える1—イギリス・バルガー事件から「少年法」を考える〔ほか〕
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