書誌事項

特集大正の哲学

日本哲学史フォーラム編

(日本の哲学 / 日本哲学史フォーラム編, 第9号)

昭和堂, 2008.12

タイトル別名

大正の哲学 : 特集

タイトル読み

トクシュウ タイショウ ノ テツガク

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内容説明・目次

目次

  • 束の間の小春日和—大正時代の哲学思想
  • 大正期におけるカント研究の動向—桑木厳翼と新カント学派
  • 生命と微分—西田と九鬼を巡るひとつの考察
  • 阿部次郎の社会思想—『三太郎の日記』を中心に
  • 西田幾多郎の仏教—真宗との関わりを中心に
  • 「創造的モナドロジー」の世界—後期西田哲学における個物と世界
  • 森有正論—感覚・経験・思想
  • 書評(木岡伸夫著『風景の論理—沈黙から語りへ』;行安茂著『近代日本の思想家とイギリス理想主義』)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88274263
  • ISBN
    • 9784812208571
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    143p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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