特集大正の哲学
著者
書誌事項
特集大正の哲学
(日本の哲学 / 日本哲学史フォーラム編, 第9号)
昭和堂, 2008.12
- タイトル別名
-
大正の哲学 : 特集
- タイトル読み
-
トクシュウ タイショウ ノ テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 束の間の小春日和—大正時代の哲学思想
- 大正期におけるカント研究の動向—桑木厳翼と新カント学派
- 生命と微分—西田と九鬼を巡るひとつの考察
- 阿部次郎の社会思想—『三太郎の日記』を中心に
- 西田幾多郎の仏教—真宗との関わりを中心に
- 「創造的モナドロジー」の世界—後期西田哲学における個物と世界
- 森有正論—感覚・経験・思想
- 書評(木岡伸夫著『風景の論理—沈黙から語りへ』;行安茂著『近代日本の思想家とイギリス理想主義』)
「BOOKデータベース」 より