名をこそ惜しめ : 硫黄島魂の記録
著者
書誌事項
名をこそ惜しめ : 硫黄島魂の記録
(文春文庫, [つ-4-59])
文藝春秋, 2008.12
- タイトル別名
-
名をこそ惜しめ : 硫黄島魂の記録
- タイトル読み
-
ナ オ コソ オシメ : イオウトウ タマシイ ノ キロク
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2005年10月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p454-455
内容説明・目次
内容説明
日本軍二万人、米軍三万人という未曾有の戦死傷者を出した太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島。栗林忠道中将率いる第一〇九師団が、物量に劣りながらも米軍側に多大な損失を与えることが出来たのはなぜか。多数の硫黄島生還者に取材し、戦争の非情さを再現した著者渾身、文字通り「魂の記録」である。
目次
- 硫黄島へ
- 迎撃準備
- 死への覚悟
- 破滅への足音
- 将軍の苦悩
- 最後の準備
- 海兵隊上陸
- 死闘
- 散ってゆく花
- 火焔の戦場
- 最後の戦闘
- 埋葬
- 黙祷
「BOOKデータベース」 より