書誌事項

真実のビートルズ・サウンド

川瀬泰雄著 ; 蔭山敬吾編

(学研新書, 038)

学習研究社, 2008.11

タイトル別名

真実のビートルズサウンド

タイトル読み

シンジツ ノ ビートルズ サウンド

注記

主要参考文献: p258-259

内容説明・目次

内容説明

今、解き明かされるビートルズ・サウンドの真実。ハーモニーやサウンド・アレンジ、レコーディングの手法に隠された新事実を、アルバムごとに解き明かしていく。そこには実に巧妙なマジックが仕掛けられていた!ビートルズ・サウンドの新しい魅力を次々に発見できるファン待望の書。

目次

  • 1 前期1962〜1964「バンド活動の3年間」(『プリーズ・プリーズ・ミー』スタジオ録音なのにライブのノリが聴けるデビュー・アルバム;『ウィズ・ザ・ビートルズ』ライブ感覚を踏襲しつつ、前作からさらに進化したセカンド・アルバム;『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』12弦ギターに彩られた、全曲オリジナル曲によるサウンド・トラック・アルバム;『ビートルズ・フォー・セール』カントリー・ブルース・フレーバーとロックンロールがミックスしたアルバム)
  • 2 中期1965〜1967「世界を変えた3年間」(『4人はアイドル』ビートルズのコーラスの魅力が満ちあふれているアルバム;『ラバー・ソウル』ビートルズがバンドとして完成した絶頂期のアルバム;『リボルバー』初めてビートルズがレコーディングの主導権を握ったアルバム;『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』ポールが創ったロック史上初のトータル・コンセプト・アルバム;『マジカル・ミステリー・ツアー』イギリスでのサウンドトラック盤がアメリカで編集され、強力な公式ベスト盤になった)
  • 3 後期1968〜1970「終焉までの3年間」(『イエロー・サブマリン』ビートルズの曲が6曲しか入っていない変則的なサウンド・トラック;『ザ・ビートルズ』(ホワイト・アルバム)4人のソロ・アーティスに、他の3人のメンバーが伴奏したようなアルバム;『レット・イット・ビー』伝説の天才レコーディング・プロデューサー、フィル・スペクターに委ねたアルバム;『アビイ・ロード』「ジョージ・マーティン+ビートルズ」の最高傑作;『パスト・マスターズ VOL.1&2』アルバム未収録曲による世界最強のベストアルバム)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA88309175
  • ISBN
    • 9784054037878
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    259p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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