虎の牙
著者
書誌事項
虎の牙
(シリーズ怪盗ルパン / ルブラン原作, 第12巻)
ポプラ社, 2000.2
- タイトル別名
-
Les dents du tigre
- タイトル読み
-
トラ ノ キバ
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注記
記述は第3刷(2008.3)による
内容説明・目次
内容説明
大富豪のコスモ・モーニントンが2億フランの財産をのこして死んだ。さらに、遺言状にしるされた遺産の相続人たちが、謎の猛毒によってつぎつぎと消されていく。殺人現場にのこされたチョコレートやりんごに、猛獣がかじったようなあとがついていた。毒殺魔の証拠となる虎の牙の歯型。それは、殺されたフォービィユの美しい妻、マリアンヌの歯型と一致した。
「BOOKデータベース」 より