「生きづらさ」を超える哲学

書誌事項

「生きづらさ」を超える哲学

岡田尊司著

(PHP新書, 568)

PHP研究所, 2008.12

タイトル別名

生きづらさを超える哲学

タイトル読み

イキズラサ オ コエル テツガク

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

親との折り合いが悪い人、いわれのない不安に悩む人、心に空虚感を抱えている人、自分が何者かわからない人、生きる意味が見つからない人…。「生きづらさ」を抱える人が増えている。死を意識してしまうほどの過酷な危機に直面したとき、人はいかに生きることができるのか?「生きづらさ」を超える叡智とは何か?ショーペンハウアー、ヘッセ、モーム、ウィトゲンシュタインらの生き方を例に、学問としての哲学ではなく、現実の苦難を生き抜くための哲学を、著者自身の豊富な臨床経験を通して描きだす。

目次

  • 第1章 親と折り合いが悪い人に
  • 第2章 いわれのない不安に悩む人
  • 第3章 心に空虚感を抱えている人に
  • 第4章 「絆」に縛られている人に
  • 第5章 自分が何者かわからない人に
  • 第6章 生きる意味が見つからない人に

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88336214
  • ISBN
    • 9784569705439
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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