念仏と流罪 : 承元の法難と親鸞聖人
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書誌事項
念仏と流罪 : 承元の法難と親鸞聖人
本願寺出版社, 2008.12
- タイトル別名
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念仏と流罪 : 承元の法難と親鸞聖人 : 承元の法難800年特別講演会講演録
- タイトル読み
-
ネンブツ ト ルザイ : ジョウゲン ノ ホウナン ト シンラン ショウニン
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注記
承元の法難800年特別講演会講演録
内容説明・目次
内容説明
鎌倉時代初期、なぜ念仏の教えは宗教弾圧(法難)を受けたのか。法然聖人や親鸞聖人をはじめ、その教えを受けた門弟たちは、この事件を通してさまざまな人生を歩んだ。この法難の真相と背景とは—。3人の碩学が、日本仏教史・浄土教理史・真宗学の分野から、法難の実相に迫る。
目次
- 第1回 法然聖人の念仏思想—とくに承元の法難をめぐって(法然聖人に対する批判;法然聖人の教えを聞く人々の反応;偏執・偏頗の教え ほか)
- 第2回 法難と流罪(貴族の仏教から庶民の仏教へ;天台座主からの叱責と法然聖人の釈明;七箇条制誡と門弟百九十名の署名 ほか)
- 第3回 赦免以後の宗祖の教化(書簡の所要日数;往復書簡として現存するもの;聖人の肖像画 ほか)
「BOOKデータベース」 より