輸入食品の真実!
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書誌事項
輸入食品の真実!
(宝島SUGOI文庫, [A へ-1-67])
宝島社, 2008.11
- タイトル別名
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輸入食品の真実
- タイトル読み
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ユニュウ ショクヒン ノ シンジツ!
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注記
「輸入食品の真実!!」 (2007年刊) の改訂
参考文献: p238
内容説明・目次
内容説明
スーパーには食品があふれ、外食産業で手軽に食事を済ませることができる、飽食の時代にある日本。半面、食料自給率は40%という世界最大食料輸入国でもある。食の安全性が問われる昨今、消費者は常に目を光らせていなければならない。本書は、日本の食がいかに輸入に依存しているかを国内生産・漁獲量と輸入量がひと目でわかるグラフつきで47品目の実態を解説。
目次
- 第1章 それって安全?それってホンモノ?(ウナギ—とても「安心できない」中国産の“前科”;牛肉—アメリカ食肉処理場での「BSE違反記録」 ほか)
- 第2章 食料争奪戦!!(カニ—ロシア「活カニ輸出禁止」の影響;マグロ—世界的漁獲規制とマグロ消費大国・日本の関係 ほか)
- 第3章 これも外国産(コメ—税金のムダ遣いでしかないコメの輸入;タマネギ—日本商社が仕掛けた中国産「ムキタマ」 ほか)
- 第4章 輸入食品に頼る日本の現実(輸入食品の9割は無検査—検査しても結果が出た時には胃袋の中;「ポジティブリスト制」の導入で残留農薬違反件数が1年で10倍になった!! ほか)
「BOOKデータベース」 より