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かけがえのないもの

養老孟司著

(新潮文庫, 8608, よ-24-5)

新潮社, 2009.1

タイトル読み

カケガエ ノ ナイ モノ

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内容説明・目次

内容説明

かけがえのないもの、それは人の手のはいっていないもの、すなわち自然、子ども、からだ…。予測のつかないそれらとの付合い方を、日本人は知っていたはずだ。結果を予測し、何事にも評価を追い求める生き方はつまらない。何が起きるか分からないからこそ、人生は面白い。自分で考え、まずやってみよう。養老先生が一番言いたかったことをまとめた、養老流人生論のエッセンス。

目次

  • 第1章 自分のことがわからない
  • 第2章 人間の構造
  • 第3章 かけがえのない未来
  • 第4章 わけられない自然
  • 第5章 かけがえのない身体
  • 第6章 からだは表現である
  • 第7章 自然と人間の共鳴
  • 第8章 かけがえのない自然
  • 終章 意識からの脱出

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88370380
  • ISBN
    • 9784101308357
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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