かけがえのないもの
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かけがえのないもの
(新潮文庫, 8608,
新潮社, 2009.1
- タイトル読み
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カケガエ ノ ナイ モノ
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内容説明・目次
内容説明
かけがえのないもの、それは人の手のはいっていないもの、すなわち自然、子ども、からだ…。予測のつかないそれらとの付合い方を、日本人は知っていたはずだ。結果を予測し、何事にも評価を追い求める生き方はつまらない。何が起きるか分からないからこそ、人生は面白い。自分で考え、まずやってみよう。養老先生が一番言いたかったことをまとめた、養老流人生論のエッセンス。
目次
- 第1章 自分のことがわからない
- 第2章 人間の構造
- 第3章 かけがえのない未来
- 第4章 わけられない自然
- 第5章 かけがえのない身体
- 第6章 からだは表現である
- 第7章 自然と人間の共鳴
- 第8章 かけがえのない自然
- 終章 意識からの脱出
「BOOKデータベース」 より