中部の産業 : 構造変化と起業家たち

書誌事項

中部の産業 : 構造変化と起業家たち

安保邦彦著

清文堂出版, 2008.11

タイトル別名

中部の産業 : 構造変化と起業家たち

タイトル読み

チュウブ ノ サンギョウ : コウゾウ ヘンカ ト キギョウカタチ

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注記

中部産業史の年表: p306-319

引用・参考文献: p320-323

内容説明・目次

内容説明

名古屋を中心とする中部地域に視座を据え幾多の起業家の軌跡を検証する。激動の潮流を読み解きいまの“ものづくりのメッカ”を築いた企業群を解き明かす。

目次

  • 徳川時代の治水、用水と干拓
  • 江戸時代までの産業
  • 名古屋城築城
  • 尾張の産業の興り
  • 明治維新のころ—揺れる尾張藩
  • 殖産振興の要は繊維
  • 近代産業のめばえ
  • 近代化への基盤整備
  • 商工業の発展
  • 名古屋政財界と「三角同盟」
  • 明治末期から大正期の産業界
  • 自動車の国産化
  • トヨタ自動車の動き
  • 第二次大戦前までの航空機産業
  • 第二次大戦後の経済復興
  • 復興から自立経済へ
  • 高度成長期へ
  • 日本経済の転換期—円高時代へ
  • 時代のトピックス
  • バブル経済の崩壊
  • 五摂家の変容と名古屋マーケットの特徴

「BOOKデータベース」 より

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