学校コンサルテーション : 統合モデルによる特別支援教育の推進
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書誌事項
学校コンサルテーション : 統合モデルによる特別支援教育の推進
学苑社, 2008.11
- タイトル別名
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School consultation : conceptual and empirical bases of practice
学校コンサルテーション : 統合モデルによる特別支援教育の推進
- タイトル読み
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ガッコウ コンサルテーション : トウゴウ モデル ニ ヨル トクベツ シエン キョウイク ノ スイシン
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注記
原著第2版の翻訳
文献: p284-304
監訳: 大石幸二
内容説明・目次
内容説明
特別支援教育は、いかに始めの一歩を踏み出すかという段階から、いかに効果的な実践を推進するかという段階に差しかかっている。本書では、行動コンサルテーションと精神衛生コンサルテーションの強みを生かし、「対人関係影響力」の概念を援用しながら発展させた学校コンサルテーションの統合モデルを詳しく解説した。経験の浅い心理士や巡回相談員、地域支援を担当するコーディネーター、そしてこれからコンサルテーションの実践を考えている大学院生には必携の書である。
目次
- 第1部 コンサルテーションの背景と意義(コンサルテーションの概観;学校変革モデルとしてのコンサルテーション;コンサルテーションの環境としての学校)
- 第2部 コンサルテーションの過程と成果(学校コンサルテーションの統合モデルの基盤;学校コンサルテーションの統合モデルの説明と適用方法;学校の実情に応じた介入法の選定と効果評価)
- 第3部 コンサルテーションの主要な担い手(コンサルティとしての教師;クライアントとしての児童生徒;学校コンサルテーションの事例研究;天聖令からみた唐日奴婢売買の諸問題;律令国家と追捕制度)
「BOOKデータベース」 より