ピッツバーグ大学医学部教員日記

書誌事項

ピッツバーグ大学医学部教員日記

赤津晴子著

(アメリカの医学教育, . そのシステムとメカニズム||ソノ システム ト メカニズム)

日本評論社, 2008.12

タイトル読み

ピッツバーグ ダイガク イガクブ キョウイン ニッキ

内容説明・目次

内容説明

医学教育改革は医療改革の原点だ。本書は、日米の医学教育システムの相違を知るための必読書である。

目次

  • 専門医はどのように養成されるか—アメリカのフェローシップ教育
  • まず何を教えられたか—医学部新任教員オリエンテーション
  • アメリカ医学部のなりたち—教育、臨床、研究の三輪
  • 確立された評価システム—「点」ではなく「面」で評価する
  • 臨床医に向いた人材の選抜—医学部入試のあり方
  • 患者の安全を守るために—チーム医療のあり方
  • シミュレーション教育—グローバルスタンダード確立のためにも
  • 患者教育—検査と治療だけではまだ半分
  • 臨床医学に国際化の視点を—ピッツバーグ・ジャパン・プログラム
  • アメリカにおける女性医師—マイノリティーを応援する国
  • 米国医学留学で成功するには—米国留学希望者へのアドバイス

「BOOKデータベース」 より

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