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石原慎太郎の値打ち。

別冊宝島編集部編

(宝島社文庫)

宝島社, 2003.3

タイトル読み

イシハラ シンタロウ ノ ネウチ

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内容説明・目次

内容説明

1999年の東京都知事就任以来、人目を引く「政策」を次々とぶち上げ、異例の人気を博してきた石原慎太郎。新党設立の噂、首相待望の声…。しかし、本当に「首相」の器なのか?右翼コネクションからゼネコン疑惑、カジノ利権問題、新党構想ウラ事情、そしてダブル愛人スキャンダルまで、その暗部を洗い出し、「評価」と「実像」のギャップを描いて波紋を呼んだ異色の書、ついに文庫版で登場。

目次

  • 第1章 宣戦布告!(巻頭スクープ・インタビュー 元青嵐会の同志、中山正暉代議士が激白。誰も知らない「慎太郎の正体」を全部話そう!)
  • 第2章 疑惑の季節(亀井、野中、中曽根 それぞれの「思惑」—「石原新党」待望論の意外なウラ事情!;秋葉原ITセンター構想、新宿富久町の「再開発疑惑」—鹿島建設グループ、石原都政。その“黒い噂”を追う ほか)
  • 第3章 政界アウトローという生き方(美濃部亮吉・元都知事の「亡霊」と戦いつづけて—政治家・石原慎太郎のトラウマ;政財界から一橋大学OBまで 石原慎太郎「人脈図」を解剖する! ほか)
  • 第4章 石原待望論なる幻影(本当に「保守」の人なのか?—“ナショナリスト”石原慎太郎の値打ち。;作品売り上げベスト10から—「作家」石原慎太郎。かくも堂々たる通俗!臆面なき型通り!)

「BOOKデータベース」 より

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