海賊の歌がきこえる
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海賊の歌がきこえる
(フォア文庫, B083)
理論社, 1986.5
- タイトル読み
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カイゾク ノ ウタ ガ キコエル
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内容説明・目次
内容説明
引越してきた日、5年生の冬子は新聞配達してる大助君と知りあった。ボス見習中の大助にとって、大のにがては“女の子と犬”それなのに同じクラス。冬子の明るいペースにまきこまれて友だちになってしまう。ある日、冬子から耳鳴りの底からふしぎな声がきこえると悩みをうちあけられた。声の主は、山崎十郎太。冬子のおおおじいさんで海賊だった!—たましいを揺さぶるファンタジーの素晴らしさ
「BOOKデータベース」 より