ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし : ドナウを下って

書誌事項

ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし : ドナウを下って

エステルハージ・ペーテル著 ; 早稲田みか訳

(東欧の想像力, 3)

松籟社, 2008.11

タイトル別名

Hahn-Hahn grófnő pillantása : lefelé a Dunán

The glance of countess Hahn-Hahn : down the Donube

The glance of countess Hahn-Hahn : down the Danube

Donau abwärts

ハーンハーン伯爵夫人のまなざし : ドナウを下って

タイトル読み

ハーン=ハーン ハクシャク フジン ノ マナザシ : ドナウ オ クダッテ

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

黒い森から黒海まで、中央ヨーロッパを貫く大河ドナウ川。その流れに沿って町から町へと移動する「プロの旅人」が、行く先々から雇い主に旅の報告書を送る。その内容は旅行報告の義務を軽やかに無視し、時空を超えて自在に飛躍。歴史、恋愛、中欧批判、レストラン案内、ドナウの源泉、小説の起源等々を奔放に語りつつ、膨大な引用(その多くは出所不明)を織り込みながら、ドナウの流れとともに小説は進んでいく…。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88464316
  • ISBN
    • 9784879842657
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    hun
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ