親子で映画日和 : 子どもと映画を楽しむために
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親子で映画日和 : 子どもと映画を楽しむために
(Screen新書, 6)
近代映画社, 2008.12
- タイトル読み
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オヤコ デ エイガ ビヨリ : コドモ ト エイガ オ タノシム タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
映画エッセイストとして活躍する著者が、母親としての立場から、子どもたちと映画を観るということについて語ってくれます。さらに、自分と母親についての映画にまつわる記憶、妹と母親と3人で映画を観た思い出、そして自分の子どもに見せたい映画など、親と子と映画について、いかにも著者らしい考察が続きます。
目次
- 『イージー・ライダー』の衝撃
- 血しぶき肉しぶきの『ウォンテッド』
- 50年近く経ってようやく観た『赤い風船』
- 観に行くのがあたりまえだった『若草物語』
- 生と死について考えさせてくれた『アザーズ』
- 『スター・ウォーズ』をテアトル東京で観た幸せ
- 『サウンド・オブ・ミュージック』の“見つかることの恐怖”
- 一番立派なベビーシッターの映画『メリー・ポピンズ』
- 『アイアンマン』のエンド・ロールのあと
- ルーポさんのわが家の代表作『明日に向って撃て!』
- ルーポさんのわが家の代表作『明日に向って撃て!』
- 『炎のランナー』のあのオープニングの感動
- 家族映画の傑作『バックマン家の人々』
- 『ワーキング・ガール』のランチボックス
- ふたりの天才ジョルジュ・ドンとベジャールの『愛と哀しみのボレロ』
- 観たときには頭がくらくらした『25時』
- 『リバー・ランズ・スルー・イット』の次男坊ブラッド・ピット
「BOOKデータベース」 より