平和憲法の確保と新生
著者
書誌事項
平和憲法の確保と新生
北海道大学出版会, 2008.12
- タイトル別名
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The defense and rebirth of the Japan's peace constitution
- タイトル読み
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ヘイワ ケンポウ ノ カクホ ト シンセイ
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注記
その他の編著者: 上田勝美, 稲正樹, 水島朝穂
収録内容
- 世界平和と人類の生命権確立 / 上田勝美 [執筆]
- 平和的生存権と「人間の安全保障」 / 浦部法穂 [執筆]
- 平和憲法の国際協調主義 : 改憲論への根本的批判のために / 小林武 [執筆]
- 「平和のうちに生存する権利」 と国際人権保障 / 建石真公子 [執筆]
- 協働的人間の安全保障 : 社会的責任の時代と国連の再生 / 功刀達朗 [執筆]
- 世界平和システムの目標としての「戦争非合法化」 / 河上暁弘 [執筆]
- 「武力の支配」に代わる「法の支配」 / 藤田久一 [執筆]
- 東北アジア非核地帯条約締結の課題 / 山内敏弘 [執筆]
- 台湾海峡をはさむ法律戦 : 中国「反分裂国家法」の定位をめぐって / 鈴木賢 [執筆]
- 日本の植民地支配下の抵抗の軌跡 : 信頼醸成のためには相手の苦悩を知る必要がある / 笹川紀勝 [執筆]
- アジアにおける人権メカニズムの試み / 稲正樹 [執筆]
- 核兵器の廃絶と通常兵器の軍縮 / 黒澤満 [執筆]
- 「永世中立」構想による安全保障政策 / 澤野義一 [執筆]
- 平和政策への視座転換 : 自衛隊の平和憲法的「解編」に向けて / 水島朝穂 [執筆]
- 日本国憲法第九条をアメリカ憲法に : オーバビー博士のアメリカ憲法修正運動と日本の「第九条の会」運動 / 太田一男 [執筆]
- グローバルな立憲主義の現段階 : NGOのプロジェクト"GPPAC"を契機とする若干の考察 / 君島東彦 [執筆]
- ポスト経済大国の理念としての立憲民主平和主義 : まとめにかえて / 深瀬忠一 [執筆]
